御詠歌
御詠歌(ごえいか)とは、仏教の教えを「五・七・五・七・七」の和歌にして、一般の人々に伝えられたものです。
御詠歌には独特な旋律があり、曲に乗せて唱えます。
当寺の御詠歌は、高野山真言宗の流派である金剛流です。
毎年4月には、高野山の奉詠舞大会(御詠歌と御詠歌舞踊の大会)に参加することもできます。
初心者も大歓迎ですのでお気軽にご参加下さい。
毎週水曜日 10:00~12:00
※1月、8月は休みです。
<富山寺の御詠歌>
ありがたや 瑠璃の光と 諸共に 大師を拝む 身こそ安かれ